2008年02月25日
沈水香木の普及
このよな歴史があったこと知りませんでした。
海外の文化だと思っていましたが日本でも多く利用されていたんですね。
沈水香木(ぢんすいこうぼく、沈香)は代表的な香木。東南アジアに生息するジンチョウゲ科アクイラリア属(学名 アクイラリア・アガローチャ Aquilaria agallocha)の植物である沈香木などが、風雨や病気・害虫などによって自分の木部を侵されたとき、その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったものである。原木は、比重が0.4と非常に軽いが、樹脂が沈着することで比重が増し、水に沈むようになる。これが「沈水」の由来となっている。幹、花、葉ともに無香であるが、熱することで独特の芳香を放ち、同じ木から採取したものであっても微妙に香りが違うために、わずかな違いを聞き分ける香道において、組香での利用に適している。
沈香は香りの種類、産地などを手がかりとして、いくつかの種類に分類される。その中で特に質の良いものは「伽羅」(きゃら)と呼ばれ、非常に貴重なものとなっている。沈香の分類に関しては香道の記事に詳しい。
また、シャム沈香とは、インドシナ半島産の沈香をさし、香りの甘みが特徴。タニ沈香は、インドネシア産の沈香をさし、香りの苦みが特徴。
強壮、鎮静などの効果のある生薬でもあり、奇応丸などに配合されている。
古英語では「aloes」と表記し、このことからアロエ(aloe)が香木であるという誤解も生まれた。勿論、沈香とアロエはまったくの別物である。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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